本記事では、ホリエモン(堀江貴文)がおすすめした本&著書を18冊紹介します。
ホリエモン(堀江貴文)は、ライブドアの元社長で、現在は実業家として活躍中です。
たとえば、WAGYUMAFIA(和牛レストラン)や宇宙ロケット開発など、さまざまな新しいビジネスに挑戦している。
また、メディアでは過激な発言がよく取り上げられるほど、話題に事欠かない人物でもあります。
ホリエモンの考え方や生き方は、あなたの価値観を変えてくれるキッカケになりますよ。
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ホリエモンがおすすめした本13冊

さいしょに、ホリエモンがおすすめした本を13冊紹介していきます。
A3
判決の日、東京地裁で初めて完全に「壊れている」麻原を見た著者は愕然とする。
明らかに異常な裁判に、誰も声をあげようとしない。麻原彰晃とその側近たちを死刑にすることで、すべてを忘れようとしているかのようだ。
戦後最凶最悪と言われたオウム事件によって変わってしまった日本。麻原とオウムを探り、日本社会の深層を浮き彫りにする1冊です。
江副浩正
「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」。リクルート創業者である故・江副浩正氏を語るうえで、この座右の銘に言及しないわけにはいかない。
江副氏の人生は、まさにこの言葉とともにあった。個人の自律を重んじ、社員皆経営者を標榜。その美学を貫徹させるためには、自分自身を変えることも厭わない。
常に「攻め」の姿勢をとりつづけ、日本の経済や社会に大きな功績をもたらした。あらためて言うまでもなく江副氏は偉大な経営者であり、そのことは疑いようがない。
その一方で江副氏には、どうしても「リクルート事件」という負の歴史がついて回る。そういった輝かしい部分、薄暗い部分も含め、江副氏のすべてが詰めこまれている1冊です。
JIN―仁―
現代の日本で働く脳外科医・南方仁は、ある日突然、140年前の江戸時代にタイムスリップしてしまった。
そんな仁が、現代の先進医療技術を駆使して、病に苦しむ人々を救うため奔走する姿を描いた、医療と人情の幕末歴史漫画です。
人間仮免中
夫の借金と自殺、自身の病気と自殺未遂、AV女優他様々な職業、波乱に満ちた人生を送ってきた著者が36歳にして出会い恋をした25歳年上のボビー。
男気あふれるボビーと、ケンカしながらも楽しい生活を送っていた。そんなある日、大事件が起こる。年の差、過去、統合失調症、顔面崩壊、失明、、、
すべてを乗り越え愛し合うふたりの日々をユーモラスに描いた、感動のコミックエッセイとなっています。
嫌われる勇気
「嫌われることを恐れない」「自分の考えと他者の考えを分離する」など、アルフレッド・アドラーの思想をまとめた1冊です。
世界的にはフロイト、ユングと並ぶ心理学会の三大巨匠とされ、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言するアドラー心理学は、人間関係に悩む全ての人に役立つでしょう。
「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という問いに対して、哲学者と青年の対話形式によってわかりやすく解説しています。
自分自身の在り方によって、世界の見え方は変えられるということを教えてくれますよ。
バイオパンク
ガレージから次のイノベーションが生まれる。
コンピュータハッカーの第一世代が自宅のガレージで革新的な技術やソフトウェアを生み出したように、21世紀のバイオハッカーたちも自宅のガレージやキッチンで、オープンソースのDNAデータを使って生命言語の操作に乗り出しています。
MITを卒業後、遺伝疾患の原因遺伝子の有無を調べる検査法を自宅のクローゼットで開発した才媛。会社勤めの傍らオープンソースのサーマルサイクラーを製作する青年たち。
独学で身につけた遺伝子組み換え技術で、粉ミルクに混入した有毒物質を検出できる乳酸菌を開発した女性。シリコンバレーの住宅街のキッチンで、癌治療薬の研究に乗り出した二人組。
本書は、大学や企業といった組織に属さないアウトサイダー科学者たちがくり広げる、生命科学の最前線レポートです。
ニートの歩き方
「ニート」でも「無職」でも「ひきこもり」でも、会社を辞めても仕事してなくても、幸せに生きることはできる。
こんなに文明や技術が発達した世の中、インターネットさえあれば、昔ながらの固定した生き方に縛られる必要なんてない。
日本一有名なニートが語る、お金がなくても無理なく楽しく暮らすための生き方と考え方がわかる1冊です。
会社や国やこれまでの常識が信じられなくなった今を生き抜くための「ニート」なヒントが詰まっていますよ。
たった一人の熱狂
最近、仕事で「熱狂」しましたか?この質問にすぐ答えられないのであれば、ぜひ本書を手に取って頂きたい。
出版不況のなかで数々のベストセラーを生み出してきた幻冬舎の社長・見城徹氏が、圧倒的結果を出すための仕事論や人生論を書き下ろした1冊です。
「結果が出ない努力に意味はない」「売れない本に価値はない」「スランプへ浸かれ」など、激しい言葉が並ぶが、全て見城氏が実行していることです。
ただの根性論ではなく、死生観にもとづいた凄まじく重厚な生き様、仕事論、人間関係に圧倒されるはずですよ。
破天荒フェニックス
人生を大きく変えるため、倒産寸前のメガネチェーン店(オンデーズ)を買収した田中修治さん(著者)。
しかし、社長就任3か月で銀行から「死刑宣告」が下されるなど、度重なる倒産の危機や裏切りをが待っていました。
常人ならとっくに燃え尽きてしまうような場面でも破天荒な手腕で立ち向かい這い上がる姿は、まさに不死鳥のようです。
挑戦することの難しさや厳しさと同時におもしろさがわかり、読みながら面白おかしく学べる1冊です。
読み終わった後には、鳥肌が立つような感覚になりオンデーズの眼鏡がきっと欲しくなりますよ。
死ぬこと以外かすり傷
堀江貴文「多動力」、落合陽一「日本再興戦略」、前田裕二「人生の勝算」など、最前線で戦う起業家の著書を次々にベストセラーにしてきた”剛腕”編集者・箕輪厚介さんの処女作。
幻冬舎に身を置きながらも、月給の20倍もの収益を副業で稼ぐ、オンラインサロン「箕輪編集室」を主宰して、さまざまなイベントやプロモーションで「熱狂」を生み出すなど。
本書では新時代の哲学を体現する箕輪さんの「働き方」を、32個の項目にわけて紹介しています。
フェルマーの最終定理
17世紀、ひとりの数学者が謎に満ちた言葉を残した。
「私はこの命題の真に驚くべき証明をもっているが、余白が狭すぎるのでここに記すことはできない」以後、あまりにも有名になったこの数学界最大の超難問「フェルマーの最終定理」への挑戦が始まった。
天才数学者ワイルズの完全証明に至る波乱のドラマを軸に、3世紀に及ぶ数学者たちの苦闘を描く、感動の数学ノンフィクションです。
イーロン・マスクの野望
スティーブ・ジョブズを超える、いま全米一有名な男。
スタンフォード大を2日で辞めてペイパルを興し170億円を得て、ロケット会社(スペースX)、電気自動車会社(テスラモーターズ)を立ち上げた。
電気自動車、太陽光発電(ソーラーシティ)で環境を守り、宇宙ロケットで人類を火星に送り込む。彼は稀代のホラ吹きか、未来への先導者か!?
こんな僕でも社長になれた
貧乏、登校拒否、ひきこもり、両親の離婚、月収6万円で新聞配達、そんな著者(家入一真)でも社長になれた。
サービス開始以来50万人が利用した、No.1レンタルサーバー「ロリポップ!レンタルサーバー」を世に送り出した、家入一真さんの半生を余すところなく描いています。
自宅の押入れを改造した部屋にひきこもり続けていた少年が、どうやって年商13億円のIT企業の社長になれたのか。
人生の壁にぶつかり悩むすべての人に、勇気と感動を与える、そして前に進むためのちょっとしたヒントを得られる1冊です。
ホリエモンのおすすめ本(著書)5冊

つぎに、ホリエモンの数ある著書の中からおすすめを5冊紹介していきます。
ゼロ
誰もが最初は「ゼロ」からスタートする。失敗しても、またゼロに戻るだけだ。
決してマイナスにはならない。だから、一歩を踏み出すことを恐れず前へ進もう。
堀江貴文さんは、なぜ逮捕され、すべてを失っても、希望を捨てないのか。
「ゼロ」となった堀江さんが素直に、ありのままの心で語る「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について。
多動力
1つのことをコツコツとやる時代は終わった。
ありとあらゆる「モノ」がインターネットに繋がることによって、全産業の「タテの壁」が溶けてなくなり、フラットに開かれた時代になっていく。
このかつてない時代に求められるのは、各業界の壁を軽やかに飛び越えていく「越境者」です。
そして、「越境者」に最も必要な能力が、次から次に好きなことをハシゴしまくる「多動力」です。
「多動力」を身につければ、仕事は楽しくなり人生が充実しますよ。
漫画版もおすすめ!
捨て本
良くも悪くも、あなたの持ち物は重くなってはいないか。大切にしていた「はず」のモノで、逆に心が押しつぶされそうになってはいないか。
だから、ビジネスも人生も「捨てる」ことからはじめよう。「これから」を、病まないで生きるための1冊です。
堀江貴文さんは、時代の寵児から一転した逮捕・収監を経て、令和元年、ついに日本初の民間ロケット打ち上げ実験を成功させました。
その折々にあったのは「捨てること・持たないこと」を徹底した思考法。「もし、自分にある種の強さがあるとすれば、それは『捨てる』ことへの、ためらないのなさかもしれない。」と本人は言う。
ライフハック、お金、仕事から人間関係まで、「所有」という概念が溶けたこの時代を、幸せに生き抜くためのメソッドが詰まっていますよ。
バカとつき合うな
「バカ」と関わるだけ時間の無駄。
本書では、堀江貴文さんと西野亮廣さんの2人が、バカがバカである理由をテンポよく解説しています。
28種類のバカが紹介されていて、自分の周りや、もしかしたら自分にも当てはまるかもしれません。
「バカ」という一見ネガティブな言葉をキーワードにしながらも、失敗を恐れず一歩踏み出す勇気を与えてくれる1冊ですよ。
君はどこにでも行ける
観光バスで銀座の街に乗り付け、「爆買い」する中国人観光客を横目で見た時、僕たちが感じる寂しさの正体は何だろう。
アジア諸国の発展の中で、気づけば日本はいつの間にか「安い」国になってしまった。日本人がアドバンテージをなくしていく中、どう生きるか、どう未来を描いていくか。
刑務所出所後、世界28カ国58都市を訪れて、堀江貴文さんが改めて考える日本と日本人のこれからが分かる1冊です。
ホリエモンがおすすめした本を無料で読む方法

さいごに、今回紹介した本を無料で読む方法が3つあります。
1つずつ紹介していきますね。
①:flier

プロのライターが書いたクオリティの高い要約を、たった10分で読めるためコスパが高い。
また、忙しい人でもサクッと読めて、重要なポイントを抑えられるので便利です。
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②:Audible

プロのナレーターや声優が朗読した本をアプリで聴けて、音楽を聴くように読書を楽しめます。
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忙しい人でも、移動中や休憩中などのスキマ時間にインプットできますよ。
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③:Kindle Unlimited

月額980円で200万冊以上が読み放題になる、読書好きにはたまらないサービス。
1度にたくさんの本を持ち運ぶことができ、いつでもどこでも読書できるので便利です。
また、小説やビジネス書だけでなく、雑誌や漫画など幅広いジャンルが揃っているので暇つぶしにも最適ですよ。
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まとめ:ホリエモンがおすすめした本&著書18冊

今回は、ホリエモン(堀江貴文)がおすすめした本&著書を紹介しました。
ホリエモンがおすすめした本や著書は、どれも面白く人生に役立つものばかり。本を読んだら即行動しましょう。
本で学んだ知識をアウトプットすることで、読書効果をより高めることができ、有意義な時間になりますよ。
ぜひ、よい読書ライフを送ってください。




