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SEOに効果的なロングテールキーワードの選び方

ロングテールキーワードの選び方

悩み

ロングテールキーワードが重要って聞いたけど、選び方がわからない…

こんな悩みを解決します。

本記事の内容

  • ロングテールキーワードとは?
  • ロングテールキーワードのメリット・デメリット
  • ロングテールキーワードの選び方

2021年、個人ブロガーがSEOで勝負するのは難しくなってきていますが、ロングテールを攻略することで収益につなげることは可能です。

ロングテールキーワードで上位表示を取れれば、ビックワードでも上位を狙えます。

またSEO対策だけでなく、ブログ設計や記事の質も自然と上がることでしょう。

本記事を読めば、ロングテールキーワードの基礎知識が身につき、検索上位を取ることができます。

ロングテールキーワードとは?

検索ボリューム

ロングテールキーワードとは、検索ボリュームの少ない複合キーワードのことです。

3〜4語で構成されていて、月間の検索回数(検索ボリューム)、1000回未満が目安となります。

月間検索ボリューム(検索ボリューム)

  • ビックキーワード:1万以上
  • ミドルキーワード:1000〜1万
  • ロングテールキーワード:1000以下

ロングテールキーワードは、ビッグ・ミドルキーワードと比較して、

競合生が低く、上位表示されやすい
検索意図がはっきりしていて、コンバージョン率(CVR)が高い

といった特徴があります。

※ロングテールキーワードのことを、ニッチキーワードとも言います。

ロングテールSEOとは?

ロングテールとは、売れ筋商品よりもニッチな商品の売り上げ合計の方が上回るという考え方です。

ロングテール戦略

上記の図より、恐竜の長い尻尾(ロングテール)のように見えることから、ロングテール戦略と呼ばれています。

ECサイト最大手のAmazonは、ロングテール戦略で大きな成長をとげたとして有名です。

ロングテールSEOとは、一定の検索ボリュームがあって競合が少ないニッチなキーワードで記事を書いていくことにより、結果的に多くの検索流入をニッチなキーワードから獲得できる。

たとえば「ブログ」のようなビッグワードでは競合が強いですが、「ブログ 初心者 始め方」のようなロングテールキーワードであれば上位表示を狙えます。

ロングテールキーワードのメリット

ロングテールキーワードを利用するメリットは、以下の4つです。

  1. 上位表示されやすい  
  2. ビックキーワードの上位表示につながる
  3. 検索意図がわかりやすい
  4. コンバージョン率(CVR)が高い

ひとつずつ解説していきます。

メリット①:上位表示されやすい

たとえば、「映画」というキーワードの検索ボリュームは、180万回以上のビッグキーワードです。

それだけに上位表示されればサイトへの大幅なアクセスが見込めるため、企業や有名ブロガーが優先して対策を行ってきます。

一方で「映画 おすすめ 2021」のようなロングテールキーワードは、検索ボリュームが小さく競合も少ないので上位表示されやすい。

メリット②:ビックキーワードの上位表示につながる

ロングテールキーワードで検索上位を量産できると、サイト全体の評価が上がります。

たとえば、サイト内の「映画」のカテゴリに「映画 感動」「映画 ホラー」「映画 SF」などの関連記事を、たくさん書いて検索上位を狙います。

さらに各記事の内部リンクを「映画」へ貼ることで、カテゴリの評価が上がります。すると、「映画」というビッグキーワードでも検索上位を獲得しやすくなる。

メリット③:検索意図がわかりやすい

複数のキーワードで構成されるため、読者の検索意図が絞り込まれて把握しやすいです。ビッグキーワードの場合、ユーザーの検索意図の幅が広くなってしまいます。

「映画」というビックキーワードで対策する場合、「最新」「感動」「おすすめ」など幅広いテーマがあり、ニーズにマッチする記事を書くのが難しい。

ロングテールキーワードなら単語数が多くなるため、ブログ初心者でも検索意図がわかりやすく記事を書きやすいです。

メリット④:コンバージョン率(CVR)が高い

ロングテールキーワードは読者の検索意図がはっきりしているため、コンバージョン率が高くなりやすいです。

※コンバージョン率とは、Webサイトに訪れたユーザーの内、どのくらい成果(コンバージョン:CV)に至ったかを示す数値です。

たとえば「化粧水 おすすめ 市販」で検索する人のニーズは「ドラッグストアなどで買えるおすすめの化粧水を探している」とイメージできます。

そのため、訪れたWebサイトに化粧水の情報や口コミなどがしっかり書かれていれば、購入してくれる可能性が高く成果につながります。

ロングテールキーワードのデメリット

ロングテールキーワードを利用するデメリットは、以下の2つです。

  1. 流入数が少ない
  2. 上位表示されるまでに時間がかかる

ひとつずつ解説していきます。

デメリット①:流入数が少ない

ロングテールキーワードは検索意図がはっきりしている反面、検索ボリュームが小さいキーワードです。

検索件数が0のキーワードで上位表示できたとしても、そもそも検索するユーザーがいないのでアクセスが見込めません。

あくまでも記事単体ではなく、ロングテールキーワードの記事をたくさん書くことでWebサイト全体を強化するようなイメージです。

デメリット②:上位表示されるまでに時間がかかる

ロングテールキーワードは、競合が少ないところを狙ってコンテンツ作成していくので、上位表示されないとサイトへのアクセスすらないです。

つまり小さな検索ニーズをたくさん拾って大量のコンテンツ(記事)を作成していく戦略(=ロングテールSEO)が重要。

ロングテールSEOはコツコツと記事を積み上げる必要があり時間もかかります。そのため我慢できずに、ブログ初心者が離脱していくケースも多いです。

地道な作業が続くのを覚悟して、長期的なスタンスでブログに臨む方がラクですよ。

関連記事:ブログに疲れた時の対処法【2ヶ月ブログを休んだ実体験あり】

ロングテールキーワードの選び方|3ステップ

ロングテールキーワード選定方法は、以下の通りです。

  1. ビックキーワードを決める
  2. 関連キーワードをまとめる
  3. 検索ボリュームの確認をして、優先順位を決める

ステップ①:ビックキーワードを決める

ロングテールキーワードで記事を書く際に、軸となるビックキーワードを決めます。

たとえば映画についてのサイトなら「映画」。雑記ブログなら、カテゴリーごとに「投資」「転職」「ブログ」など分けて設定します。

先にビッグキーワードを決めてから、ミドル・ロングテールについてキーワードを決めていきます。

ステップ②:関連キーワードをまとめる

Googleの検索窓に「映画 感動」というキーワードを入力すると、関連キーワード(サジェストワード)が表示されます。

Google検索

上記の場合は「おすすめ」「洋画」「日本」などが関連キーワードになります。

このような関連キーワードを参考にしつつ、キーワード選定していきましょう。

関連キーワードを抽出できる無料ツール「ラッコキーワード」もおすすめ。

関連記事:ラッコキーワードの使い方をわかりやすく解説

ステップ③:検索ボリュームの確認をして、優先順位を決める

関連キーワードをまとめたら、「Googleキーワードプランナー」を利用して、検索ボリュームを確認します。

キーワードプランナーの使い方

キーワードプランナーを開いたら、「新しいキーワードを見つける」をクリックします。

今回は、検索窓に「映画 感動」と入力します。

検索ボリュームの確認

結果を表示」をクリックすると、入力したキーワード意外にも関連キーワードが表示されます。

右上の「キーワード候補をダウンロード」をクリックして、Googleスプレッドシートなどにまとめておくと管理しやすいですよ。

ここまで出来たら、あとは優先順位を決めて記事を書くだけです。

関連記事:【最新】Googleキーワードプランナーの登録方法&使い方

まとめ:ロングテールキーワードを意識しよう!

今回は、ロングテールキーワードの選定方法について解説しました。

ロングテールSEOは地道な作業の繰り返しでキツイかもしれませんが、個人ブロガーがSEOで勝負するための必須スキルです。

高品質なコンテンツを積み上げていきましょう。

おわり