本記事では、Audibleで聴けるおすすめの池井戸潤作品を12冊紹介します。
Audibleでは、池井戸潤作品が30以上も配信されていて、その中にはTVドラマ化・映画化された作品も数多くあります。
Audibeは忙しくて読書する時間がない人にとって最高のツール。ながら聴きで読書がはかどりますよ。
また、活字を読むのが苦手な人でも、音楽やラジオを聴く感覚で本を楽しめるのでおすすめです。
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Audibleとは?

Audible(オーディブル)とは、Amazonが提供しているオーディオブックサービスです。
プロのナレーターや声優が朗読した本をアプリで聴けて、音楽を聴くように読書を楽しめる。
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忙しい人でも、移動中や休憩中などのスキマ時間にインプットできます。また、月額1,500円で12万冊以上のオーディオブックを好きなだけ聴けるのが魅力でもある。
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Audible池井戸潤のおすすめオーディオブック12選

続いて、Audibeで聴ける池井戸潤さんのおすすめオーディオブックを紹介していきます。
半沢直樹
バブル期に大手銀行に入行し、大阪西支店で融資課長となった半沢直樹。
支店長命令で無理に融資の承認を取り付けたものの、会社は倒産、支店長の浅野はすべての責任を半沢に押しつけてきた。
四面楚歌の半沢に残された道は債権回収しかない。
下町ロケット
研究者の道をあきらめ、家業の町工場・佃製作所を継いだ佃航平は、製品開発で業績を伸ばしていた。そんなある日、商売敵の大手メーカーから理不尽な特許侵害で訴えられる。
圧倒的な形勢不利の中で取引先を失い、資金繰りに窮する佃製作所。創業以来のピンチに、国産ロケットを開発する巨大企業・帝国重工が、佃製作所が有するある部品の特許技術に食指を伸ばしてきた。
特許を売れば窮地を脱することができる。だが、その技術には、佃の夢が詰まっていた、、、
陸王
埼玉県行田市にある老舗足袋業者「こはぜ屋」。日々、資金操りに頭を抱える四代目社長の宮沢紘一は、会社存続のためにある新規事業を思い立つ。
これまで培った足袋製造の技術を生かして、「裸足感覚」を追求したランニングシューズの開発はできないだろうか?世界的スポーツブランドとの熾烈な競争、資金難、素材探し、開発力不足。
従業員20名の地方零細企業が、一世一代の大勝負に打って出る。ドラマ化もされた熱き企業小説の傑作です。
ルーズヴェルト・ゲーム
大手ライバル企業に攻勢をかけられ、業績不振にあえぐ青島製作所。
リストラが始まり、歴史ある野球部も、存続を疑問視する声が上がる。廃部にすればコストは浮くが、この名門チームには、社員の夢が詰まっていた。
社長が、選手が、監督が、技術者が、それぞれの人生とプライドをかけて挑む、「奇跡の大逆転(ルーズヴェルト・ゲーム)」とは?
ノーサイド・ゲーム
大手自動車メーカーのエリート社員・君嶋隼人は、横浜工場の総務部長に左遷させられ、ラグビー部アストロズのゼネラルマネージャーを兼務することに。
かつて強豪としてならしたチームもいまは鳴かず飛ばず、巨額の赤字を垂れ流していた。
アストロズを再生せよ。ラグビーに何の興味も知識もなかった君嶋が、お荷物チームの再建に挑む。
七つの会議
トップセールスマンだったエリート課長・坂戸を“パワハラ”で社内委員会に訴えたのは、歳上の万年係長・八角だった。
いったい、坂戸と八角の間に何があったのか?パワハラ委員会での裁定、そして役員会が下した不可解な人事。急転する事態収束のため、役員会が指名したのは、万年二番手に甘んじてきた男、原島であった。
どこにでもありそうな中堅メーカー・東京建電とその取引先を舞台に繰り広げられる生きるための戦い。だが、そこには誰も知らない秘密があった。筋書きのない会議がいま、始まる。
アキラとあきら
零細企業の息子・山崎瑛(あきら)と大手海運会社の御曹司・階堂彬(あきら)。
生まれも育ちも違うふたりは、互いに宿命を背負い、自らの運命に抗って生きてきた。
やがてふたりが出逢い、それぞれの人生が交差したとき、かつてない過酷な試練が降りかかる。
逆境に立ち向かうふたりのアキラの、人生を賭した戦いが始まった。
空飛ぶタイヤ
走行中の大型トレーラーが脱輪し、はずれたタイヤが歩道を歩く若い母親と子を直撃した。
トレーラーの製造元ホープ自動車は、トレーラーを所有する赤松運送の整備不良が原因と主張するが、社長の赤松は到底納得できない。
独自に真相に迫ろうとする赤松を阻む、大企業の論理に。会社の経営は混迷を極め、家族からも孤立し、絶望のどん底に堕ちた赤松に、週刊誌記者・榎本が驚愕の事実をもたらす。
民王
混迷する政局の中、熾烈な総裁選を勝ち抜いて内閣総理大臣に就任した与党民政党の政治家・武藤泰山。
低迷にあえぐ支持率を上げようと意気込んだのも束の間、まさかの”事件”に巻き込まれ、国民に醜態をさらすことになる。
その頃、泰山のバカ息子・翔にも異変が。夢か現か、新手のテロか。直面する国家の危機に、総理とバカ息子が挑む”笑撃”のサスペンス。彼らは果たして、日本の未来を救えるのか。
鉄の骨
中堅ゼネコン一松組の若手、富島平太が異動した先は、「談合課」と揶揄される、大口公共事業の受注部署だった。
今度の地下鉄工事を取らないと、ウチが傾くぞ。たしかな技術力を武器に、真正面から入札に挑もうとする一松組の前に、「談合」の壁が立ちはだかる。
組織に殉じるか、正義を信じるか。吉川英治新人賞に輝いた白熱の人間ドラマが描かれています。
果つる底なき
「これは貸しだからな。いまにわかる」。謎の言葉を残し、債権回収を担当していた銀行の同僚・坂本が死んだ。
死因はアレルギー性ショック。彼の妻・曜子は、かつて伊木の恋人だった。
坂本のため、曜子のため、そして何かを失いかけている自分のため、伊木はただひとり銀行の暗闇に立ち向かう。
ようこそ、わが家へ
真面目なだけが取り柄の会社員・倉田太一は、ある夏の日、駅のホームで割り込み男を注意した。
すると、その日から倉田家に対する嫌がらせが相次ぐようになる。花壇は踏み荒らされ、郵便ポストには瀕死のネコが投げ込まれた。さらに車は傷つけられ、部屋からは盗聴器まで見つかった。
執拗に続く攻撃から穏やかな日常を取り戻すべく、一家はストーカーとの対決を決意する。
一方、出向先のナカノ電子部品でも、倉田は営業部長に不正の疑惑を抱いたことから、窮地に追い込まれていく。
まとめ:Audibleおすすめの池井戸潤作品12選

今回は、Audibleで聴けるおすすめの池井戸潤作品を紹介しました。
オーディオブックには、紙の本や電子書籍にはない魅力があり、活字を読むのが苦手な人でも音楽を聴くように読書を楽しめますよ。
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