本記事では、Audible(オーディブル)で聴けるおすすめの投資本を12冊紹介します。
一口に投資と言っても「FX・不動産・仮想通貨・積立NISA」など、さまざまな種類があるので、しっかり基礎を勉強する必要がある。
とくに日本人は投資に対する知識が乏しく、「投資=ギャンブル」のようなイメージを持っている人も少なくないです。
ですが、投資は資産形成する上で重要な手法で、正しい知識を身につけておかないとお金を効率よく増やせません。
ちなみに、Audibeなら活字を読むのが苦手な人でも、音楽やラジオを聴く感覚で本を楽しめるのでおすすめです。
僕はAudibleを使い始めてから読書量が2倍になりました。今なら30日間無料なので、ぜひ試してみてください。空いた時間に気軽に読書できますよ。
Audibleとは?

Audible(オーディブル)とは、Amazonが提供しているオーディオブックサービスです。
プロのナレーターや声優が朗読した本をアプリで聴けて、音楽を聴くように読書を楽しめる。
そんなAudible最大のメリットは、作業しながらでも読書ができる”ながら聴き”にあります。
忙しい人でも、移動中や休憩中などのスキマ時間にインプットできます。また、月額1,500円で12万冊以上のオーディオブックを好きなだけ聴けるのが魅力でもある。
はじめてAudibleに登録する人は30日間の無料体験ができるので、ぜひ気になる作品を聴いてみてください。
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Audibleおすすめ投資本12選

続いて、Audibleで聴けるおすすめの投資本を12冊紹介していきます。
父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え
経済的自立を目指すための考え方やノウハウを学べる1冊です。
「父親が娘に残した手紙」としてブログにまとめていたことをもとに、長期的な資産形成でFIREを目指すシンプルで再現性の高い内容を紹介しています。
手法は、米国ETFに投資するのがメイン。過去100年のNYダウ平均の動きを見ると、紆余曲折あるなかでも結局は「右肩上がり」に伸びています。
リーマンショックやコロナショックで一時的に値下がりするけれども、「持ち続ける」ことの大切が書かれています。
ゆっくり時間をかけたい人や、資産形成をはじめたばかりの人に参考になる良書です。
お金をとことん増やしたい人のための「資産運用」超入門
資産運用と聞くと、「悠々自適のお金持ちがやっている、お金を失うギャンブルのような印象、証券会社の手続きが複雑で面倒そう」といったイメージを持つ人も多いかもしれません。
しかし、それは間違ったイメージです。実際には、私たちのような普通の人でもカンタンに実践できる方法があり、その環境も整っています。
資産形成することで、社会状況に左右されることなく、自分らしい人生を設計できるようになります。
ほったらかし投資術
大好評を博し、版を重ねた投資解説書を全面改訂。
経済評論の第一人者と、リーマン・ショックを乗り切り、アベノミクスでさらに儲けたインデックス投資家が惜しみなく方法論を公開。
「市場に関係なく勝てる」インデックス投資を徹底解説しています。
FIRE 最強の早期リタイア術
FIREムーブメントの火付け役となったクリスティー・シェンさんの書籍。
著者は、かなりの倹約家かつ慎重なタイプなので、堅実に資金を「貯める」「増やす」方法を紹介してくれています。
もともと貧乏な家庭で育ち、FIREを実現するまでのストーリーが多くの人にとって共感できる内容となっています。
倹約家でお金を貯めることが好きな人にはとくにおすすめ。資産運用はインデックスファンドがメインで再現性の高い内容です。
FIRE・早期リタイアを視野に検討している方に、読んで欲しい1冊です。
一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学
230億円稼いだカリスマ投資家・cisさんが実践する「勝つ思考」をまとめた1冊です。
ロジック重視の仮説思考で「一撃19億」「一撃40億」を実現してきた話、「2ちゃんねるで結婚相手を募集」「近くにコンビニがほしくてビルを買う」などスケールが違う話も多々あります。
投資をやる人はもちろん、ゲームやギャンブルにも通じる勝負論で、ビジネスパーソンにも多くの学びがありますよ。
ビジネスエリートになるための 教養としての投資
人生100年時代、「老後に2000万円が必要」と言われて多くの人が絶望的な気持ちになっている。
しかし、それはろくに「投資」を学ばず、お金を銀行に預けっぱなしにしてきたからである。日本人は投資について知らなさすぎる。投資と投機は違う。
投資は危険なものではないし、いかがわしいものでもなく、資本主義の健全な形態である。
農林中金バリューインベストメンツで抜群の実績を上げるCIOが、本来の投資のあり方とその哲学、長期投資のコツ、優良企業の見極め方などをわかりやすく解説した1冊。
毎月3万円で3000万円の「プライベート年金」をつくる 米国つみたて投資
安心して持ち続けられるから、頻繁に売買しなくてもいい。経済や数字が苦手でも3000万円の「プライベート年金」がつくれます。
業績が悪くないはずなのに、一向に上がる気配のない給料。ますます増えていく生活費。そんな現状に、お金の不安を抱える若い世代が増えている。
そこで、漠然としたお金の不安・不満を解消するために、プロ顔負けの手法を教えてくれる。
この方法は、金融関係者が「それを言っちゃあおしまいよ」と嘆くほど、シンプルかつ強力。
それは「アメリカの主要企業に連動するインデックス投信を積み立てる」というもの。毎月ムリのない範囲(5000円、5万円でも可)で買い続ける。
株価が下がっても買い、上がっても買う。読んですぐ実践できるように、買うべき商品も具体的に4つに絞ってくれています。
生涯投資家
2006年6月、ニッポン放送株をめぐるインサイダー取引を行った容疑で逮捕され、有罪判決を受けた村上ファンドの村上世彰氏。
本書は、株の世界に復帰し動向が注目されている村上氏の、最初にして最後の著書で、半生記であり、投資理念の解説書でもある。
灘高―東大法―通産省を歩んだエリートがなぜ投資の世界に飛び込み、いったい何を試みたのか。投資哲学、日本企業、日本の経営者たちへの見方とは。
臆病者のための億万長者入門
ニュートラルな立場から、合理的に、人生設計の中で、株や投資を位置づけている、初心者にやさしい1冊。
ふつうの人でも、あらゆる株必勝法のインチキを見破り、カモられずにお金を増やす方法を徹底して追究しています。
ちょっとクールで、かなり知的。画期的な株入門書。株をやらないつもりの人でもやりたくなる。
投資信託はこの9本から選びなさい
20年以上業界で活躍する長期投資のプロが明かす、後悔しない正しい投信の選び方。
3376本もある投信で資産づくりに向いている条件、「低コスト」「世界へ分散」「自動積立OK」「運用期間が無期限」といったことを満たすものはたった9本しかないと断言する。
おすすめ投信名はもちろん投信の仕組みまでわかる、入門書におすすめの1冊。
バビロンの大富豪
世界的ベストセラーで100年近くも読み継がれている名著。資産形成の心構え、お金に悩まず自由な人生を送るための不変の真理を学べます。
「稼ぎの十分の一を貯めよ」「お金を働かせよ」「お金の扱いに秀でた者の助言をもらえ」など、きわめてシンプルな教訓でスッと内容が入ってきます。
当たり前のように感じるかもしれないが、これこそ身を救ってくれる教訓。金融の起源と言われている古代バビロニアから伝わる「人類不変の知恵」がつまった1冊です。
本書を読めば、資産家への第一歩を踏み出すことができ、幸福を共有するための知恵を確実に身につけられますよ。
LIFE SHIFT
「人生100年時代をどう生き抜くのか」をテーマに、自分らしい人生の歩き方を考えさせられる1冊。
これまでの「教育・仕事・引退」の人生モデルは崩壊して、マルチステージへと移行していきます。
マルチステージを生き抜くためには、無形資産(生産性・活力・変身)が鍵となります。
ロールモデルがなく正解もない時代だからこそ、本書が参考になりますよ。
まとめ:Audibleおすすめ投資本12冊

今回は、Audibleで聴けるおすすめの投資本を紹介しました。
オーディオブックには、紙の本や電子書籍にはない魅力があり、活字を読むのが苦手な人でも音楽を聴くように読書を楽しめますよ。
12万冊以上ものオーディオブックを自由に聴けるのは、Audibleだけ。まずは、無料体験から気になる作品を聴いてみてください。
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