本記事では、Audible(オーディブル)で聴けるおすすめのビジネス書を18冊紹介します。
耳で本を聴けるAudibleなら通勤や通学、家事の合間など、スキマ時間で読書を楽しめる。
Audibleのジャンルの中でも特に人気なのが「ビジネス書」で、小説のようにじっくり聴く必要がなくスキマ時間の読書に最適です。
また、Audibeは忙しくて読書する時間がない人にとって最高のツール。ながら聴きで読書がはかどりますよ。
ちなみに、活字を読むのが苦手な人でも、音楽やラジオを聴く感覚で本を聴けるのでおすすめ。
僕はAudibleを使い始めてから読書量が2倍になりました。今なら30日間無料なので、ぜひ試してみてください。空いた時間にサクッと読書できますよ。
Audibleとは?

Audible(オーディブル)とは、Amazonが提供しているオーディオブックサービスです。
プロのナレーターや声優が朗読した本をアプリで聴けて、音楽を聴くように読書を楽しめる。
そんなAudible最大のメリットは、作業しながらでも読書ができる”ながら聴き”にあります。
忙しい人でも、移動中や休憩中などのスキマ時間にインプットできます。また、月額1,500円で12万冊以上のオーディオブックを好きなだけ聴けるのが魅力でもある。
はじめてAudibleに登録する人は30日間の無料体験ができるので、ぜひ気になる作品を聴いてみてください。
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Audibleおすすめビジネス書18選

続いて、Audibleで聴けるおすすめのビジネス書を18冊紹介していきます。
多動力
1つのことをコツコツとやる時代は終わった。
ありとあらゆる「モノ」がインターネットに繋がることによって、全産業の「タテの壁」が溶けてなくなり、フラットに開かれた時代になっていく。
このかつてない時代に求められるのは、各業界の壁を軽やかに飛び越えていく「越境者」です。
そして、「越境者」に最も必要な能力が、次から次に好きなことをハシゴしまくる「多動力」です。
「多動力」を身につければ、仕事は楽しくなり人生が充実しますよ。
1分で話せ
「人前で話すのが得意、プレゼンで困ったことがない」というビジネスマンは少ないはず。大半は人前で話すのが苦手で、なんならプレゼンもしたくないはず。
著者は、そのプレゼンを聞いたソフトバンクの孫社長から認められるほどの技術の持ち主です。
結論から話すのはビジネスの基本ですが、「結論とは何なのか?」といった根本的な問題から応用テクニックまで、「1分で伝える」ための話し方をまとめた1冊です。
プレゼンが苦手な人はもちろん、プレゼン力に自信をもっている人も、読めば新たな気づきを得られますよ。
人生の勝算
秋元康氏や堀江貴文氏など、各界の著名人が「天才」と呼び、いま最も注目される起業家の一人が前田裕二さんです。
成功したのは才能だけではなく、血の滲むような努力と人並み外れた熱意に溢れた人柄であるとわかる1冊です。
幼少期から逆境を糧に頑張り、1分1秒も無駄にしないような生き方に終始驚かされます。
この本を読めば、1度きりの人生を力強く生きようと思わずにはいられません。
LIFE SHIFT
「人生100年時代をどう生き抜くのか」をテーマに、自分らしい人生の歩き方を考えさせられる1冊。
これまでの「教育・仕事・引退」の人生モデルは崩壊して、マルチステージへと移行していきます。
マルチステージを生き抜くためには、無形資産(生産性・活力・変身)が鍵となります。
ロールモデルがなく正解もない時代だからこそ、本書が参考になりますよ。
嫌われる勇気
「嫌われることを恐れない」「自分の考えと他者の考えを分離する」など、アルフレッド・アドラーの思想をまとめた1冊です。
世界的にはフロイト、ユングと並ぶ心理学会の三大巨匠とされ、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言するアドラー心理学は、人間関係に悩む全てのヒトに役立ちます。
「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という問いに対して、哲学者と青年の対話形式によってわかりやすく解説しています。
自分自身の在り方によって、世界の見え方は変えられるということを教えてくれますよ。
続編もあるので聴いてみてください
サピエンス全史
私たちホモ・サピエンスが人種類を根絶やしにして、どのように食物連鎖の頂点に立つことができたのか。
その謎をホモ・サピエンスだけが持つ「虚構を信じる」という特殊な能力から読み解き、全人類史を俯瞰してこれから人類がたどるであろう未来をリアルに予言しています。
本書を要約すると、「歴史の道筋は3つの重要な革命(認知革命・農業革命・科学革命)が決めた」と言えます。
つい最近までサバンナの負け組だった私たちの種が、なぜ生態系に大惨事をおよぼすほどの影響力を持つようになったのかをわかりやすく解説しています。
人は話し方が9割
「話し方」についてのビジネス書が溢れていることから、「もっとうまく話したい」と悩んでいるビジネスパーソンが多いことがわかります。
ですが本書では、上司や家族、友人などといった身近な人たちとのコミュニケーションを円滑にするためのコツが書かれている。
なぜなら、人前でプレゼンテーションする機会は多くないが、日常的なコミュニケーションは1日に何度も繰り返すものだから。
コミュニケーションの基本である会話がうまくいくようになる、ちょっとした、でも多くの人が気づいていないエッセンスを37個紹介しています。
過去に会話で失敗したトラウマもあっさり消え去ってしまうほど、人と話すことがラクになり、人間関係も、人生も、全部がよりよい方向に動き出しますよ。
FACT FULNESS
ファクトフルネス(FACTFULNESS)とは、「データや事実にもとづき世界を正しく見る習慣」という意味です。
本書に用意された13の質問(人工・教育・貧困など)は、どんなに賢い人でも正解にたどり着くことができません。
なぜなら、ほとんどの人が「世界はどんどん悪くなっている」と信じているが、実際にはどんどん良くなっているから。
このような世界についての間違った認識や思い込みを克服するために、わたしたちはファクトフルネスを身につける必要があります。
世界が少しずつでも良くなっていることがわかれば、極端な意見に惑わされることもなく、世界を確実に変えている小さな進歩が見えてきますよ。
アウトプット大全
本書は日本で初めてアウトプットに特化した、アウトプットの決定版と言える1冊です。
著者である樺沢紫苑氏は、精神科医であり作家でもある。超多忙ながら驚異的なペースで情報発信(アウトプット)しています。
例えば、10年連続で年2冊以上の本を書き、メルマガを13年間毎日発行し、YouTubeを5年毎日更新するなど。
著者曰く、インプットとアウトプットの“黄金比”は3対7で、アウトプットなしに自己成長はありえないと言う。
そんな著者が80の視点からアウトプットのノウハウを解説した、人生を能動的、積極的に変えたい人におすすめです。
夢をかなえるゾウ
冴えないサラリーマン「僕」のもとへ、突然現れたゾウの神様“ガネーシャ”。
ぽってりとした大きな腹に四本の腕、なぜか関西弁で話し、甘いものが大好きな大食漢。そのくせ、ニュートンやエジソン、ビル・ゲイツも自分が育てたという。
そんな彼が、「僕」を成功に導くためのレッスンをつける。しかし、その教えは「靴をみがく、募金する」など地味なものばかり。
お騒がせな神様と「僕」とのやりとりを楽しみながら読め、たくさんの具体的な教えが学べる1冊。
エッセンシャル思考
エッセンシャル思考とは、自分にとって大事なものを見極め、それ以外の選択肢をうまく捨て、本質的なものに最高の力を発揮できるようにする技術です。
「本当に大事な選択肢を見極める技術」、不要なものをうまく「捨てる技術」が紹介されていて、これらの技術を無理なく循環させるための「しくみ化」の方法まで具体的に書かれている。
エッセンシャル思考が目指す生き方は、「より少なく、しかしより良く」です。
人生の質を高めたいと考えている人におすすめの1冊ですよ。
モチベーション革命
なぜ、あなたは稼ぐために頑張れないのか。
あなたは「上の世代」と違い、生まれたころから何もかもが揃っていたので、金や物や地位などのために頑張ることができません。
埋めるべき空白が、そもそもない「乾けない世代」なのです。しかし、仕事がなくなっていく時代には、この「乾けない世代」こそが希望になります。
本書はモチベーションを上げるためのテクニックを紹介するノウハウ本ではありません。
世代によって異なるモチベーションの源がわかり、不安定な時代を生き抜くために大切な価値観や生き方がわかる1冊です。
自分を操る超集中力
メンタリストDaiGoさんは、テレビ出演、企業研修、経営者へのアドバイスといった仕事など多忙な日々を送っています。
また、毎日20冊の本を読んだり、ほぼ毎日ジムに通ったりしている。さらには海外旅行も楽しむなど、これほど充実した日々を過ごせるのは、究極の集中力を発揮しているからです。
今でこそ、集中して物事に取り組めているDaiGoさんですが、子供の頃は集中力に欠け「学習障害ではないか」と両親や先生に心配されるほどでした。
本書では、心理学や脳科学の知見や著者の実体験をもとに、集中力の鍛え方や集中力を発揮しやすい環境づくりなどを紹介しています。
どんなに疲れていても集中力を持続させるためには、「ウィルパワー」を枯渇させないことが重要であり、トレーニングで鍛えられる。
集中力を身につければ、仕事の生産性がグッと上がりプライベートも充実しますよ。
イシューからはじめよ
「イシュー」とは、「2つ以上の集団の間で決着のついていない問題」であり「根本に関わる、もしくは白黒がはっきりしていない問題」の両方の条件を満たすもの。
あなたが「問題だ」と思っていることは、そのほとんどが「いま、この局面でケリをつけるべき問題=イシュー」ではない。
本当に価値のある仕事をしたいなら、本当に世の中に変化を興したいなら、この「イシュー」を見極めることが最初のステップになる。
チーズはどこへ消えた?
チーズとは、わたしたちが人生で求めているもの(仕事・家族・財産・健康・恋愛など)を表しています。
社会や世界情勢はどんどん変化していて、わたしたちはそれらに対応して変化し続けていく必要がある。
ですが、ヒトは変化を嫌う生き物で新しい1歩をなかなか踏み出せない。そんな、わたしたちの背中を押してくれる1冊です。
生きていく上で変化はつきもの。「恐れず新しい1歩を踏み出したい」そんな人におすすめです。
もしアドラーが上司だったら
アドラー心理学は対人関係の悩みを一掃する強力な「武器」ですが、 職場でアドラー心理学を当てはめるには「コツ」があります。
その方法を小説仕立てで教えてくれる。ダメダメ営業マンのリョウが、上司のドラさんが出す12の宿題を実行していくと、どんどん仕事が楽しくなっていって結果も出るようになる。
主人公の成長物語に笑ったり、共感したりしながら、読んでいるだけで職場の対人関係の悩みが晴れ、仕事で結果を出す方法も手に入る1冊ですよ。
世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方
朝起きたら「今日もやりたいことをやるぞ!」とワクワクして、寝る前には「やりきった!」と充実感を持って寝る。
そのためには、人間性を変える必要はなくエネルギーを向ける先(やりたいこと)を見つけるだけでOKです。
やりたいことを見つければ、成長し続ける無限ループ(好循環)に入れるため、「やりたいこと」を見つけるという作業が重要になってくる。
なんとなく難しそうに聞こえますが、数学の問題を解くのと同じように誰でも段階を踏んで見つけることができますよ。
ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代
「世界の見方だけでなく、生き方さえも変わってしまう」とフェイスブックCOOシェリル・サンドバーグが絶賛。
著者のアダム・グラントは、10年以上にわたり様々な企業の「オリジナリティの研究」を行ってきた気鋭の組織心理学者であり、不変な人間と社会の本質を次々と浮き彫りにしてくれます。
ここでのオリジナルな人とは、斬新なアイデアを思いつくクリエイティブな人という意味ではありません。率先してアイデアを実行し、実現していく人を指します。
世界をより良いものに変えていくエネルギーと秘訣を理解しておけば、どんな荒波も乗りこなしていけるでしょう。
まとめ:Audibleおすすめビジネス書18冊

今回は、Audibleで聴けるおすすめのビジネス書を紹介しました。
オーディオブックには、紙の本や電子書籍にはない魅力があり、活字を読むのが苦手な人でも音楽を聴くように読書を楽しめますよ。
12万冊以上ものオーディオブックを自由に聴けるのは、Audibleだけ。まずは、無料体験から気になる作品を聴いてみてください。
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