本記事では、Audibleで聴けるおすすめの高額タイトルを15冊紹介します。
Audibleは、本の値段に関係なく自由に聴けるのですが、何を聴くか迷ってしまう人は本選びの参考にしてみてください。
また、Audibeは忙しくて読書する時間がない人にとって最高のツール。ながら聴きで読書がはかどりますよ。
ちなみに、活字を読むのが苦手な人でも、音楽やラジオを聴く感覚で本を聴けるのでおすすめ。
僕はAudibleを使い始めてから読書量が2倍になりました。今なら30日間無料なので、ぜひ試してみてください。空いた時間にサクッと読書できますよ。
Audibleとは?

Audible(オーディブル)とは、Amazonが提供しているオーディオブックサービスです。
プロのナレーターや声優が朗読した本をアプリで聴けて、音楽を聴くように読書を楽しめる。
そんなAudible最大のメリットは、作業しながらでも読書ができる”ながら聴き”にあります。
忙しい人でも、移動中や休憩中などのスキマ時間にインプットできます。また、月額1,500円で12万冊以上のオーディオブックを好きなだけ聴けるのが魅力でもある。
はじめてAudibleに登録する人は30日間の無料体験ができるので、ぜひ気になる作品を聴いてみてください。
\【5/9まで】12万冊以上が聴き放題 /
無料体験中でも解約できます
Audibleの高額タイトルを探す方法
Audible公式サイトでは値段別に並び替えることができないため、Amazon公式サイトから行います。

まずAmazon公式サイトにアクセスして、検索窓に「Audible」と入力して検索します。

Audibleストアの画面になったら、また検索窓に「Audible」と入力して検索します。

検索するとデフォルトでは「Amazonおすすめ商品」で検索結果が表示されています。
画面右上にある「並び替え」をクリックして、「価格の高い順番」に変更します。すると値段の高い順番にオーディオブックが表示されます。
Audibleおすすめ高額タイトル15選

続いて、Audibleで聴けるおすすめの高額タイトルを紹介していきます。
陸王
勝利を、信じろ。埼玉県行田市にある「こはぜ屋」は、足袋作り百年の老舗。
日々資金繰りに頭を悩ませる宮沢社長は、足袋製造の技術を生かしたランニングシューズの開発を思いつく。
伝統と情熱、そして仲間との強い結びつきで、こはぜ屋は一世一代の大勝負に打って出る。
モモ
時間どろぼうと、ぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子モモのふしぎな物語。
人間本来の生き方を忘れてしまっている現代の人々に〈時間〉の真の意味を問う、エンデの名作。
独学大全
本書は正体不明、博覧強記の読書家であり、独学の達人である読書猿が書いた「勉強法の百科事典」です。
ギリシア哲学から最新の論文まで、あらゆる「知の先人」から学んだ内容を、著者独自の視点で55の技法にまとめた1冊。
とくに独学は自分との戦い、はじめるのも、やめるのもあなた次第。やり方が合っているのかも分かりません。
学び続けることは、うまく学ぶことよりもずっと難しく、また遥かに重要ですよ。
道は開ける
人が生きていく上で誰もが直面する悩み。
その原因を客観的に自己分析して心の持ちようや習慣を改め、心身の疲れを取り除く具体的な方法が書かれています。
未来で起こるかもしれないことに対して、不安になることは時間の無駄でしかないと気づける。読むと勇気が湧いてくる1冊です。
不安を感じる多くの人が、不安への心がけや対処法を知る事でより充実した人生を送れるようになります。
苦悩する人を心の闇から救いだし、行動と自己変革への勇気を与えてくれる1冊ですよ。
「死」とは何か
ただでさえ長寿化が進行し「寿命」が遠のいていっている時代、このまま医療分野が発展していけば、日常で「死」を意識する機会はますます減っていきます。
そうしたなかで「死の本質」を哲学的に語っている本書では、宗教的な教えに頼らず、あくまで論理的思考を用いて「死」を捉えています。
「死」について考えるということは、「生」について考えるということでもあります。
「死」と向き合うことが、「生」をより充実させることに繋がりますよ。
銃・病原菌・鉄
「人類の歴史上、地域・民族間で格差はあったのか?」をテーマに人類誕生から現在までを解き明かしています。
簡単に言うと、民族の生物学的な差異や優位性があったわけではなく、人びとの置かれた環境によるものが大きかった。
「食料生産ができる環境かどうか、人口密度、感染症に免疫があるか、家畜に適した動物がいるかどうか」など、単なる環境の違いでしかない。
人類の発展を紐解いていて、歴史好きにはたまらない1冊です。
サピエンス全史
私たちホモ・サピエンスが他の人種類を根絶やしにして、どのように食物連鎖の頂点に立つことができたのか。
その謎をホモ・サピエンスだけが持つ「虚構を信じる」という特殊な能力から読み解き、全人類史を俯瞰してこれから人類がたどるであろう未来をリアルに予言しています。
そして、一言でまとめると「ホモ・サピエンスに起きた3つの重要な革命(認知革命・農業革命・科学革命)によって現在の繁栄がある」と言えます。
つい最近までサバンナの負け組だった私たちの種が、なぜ生態系に大惨事をおよぼすほどの影響力を持つようになったのかをわかりやすく解説しています。
FACT FULNESS
ファクトフルネス(FACTFULNESS)とは、「データや事実にもとづき世界を正しく見る習慣」という意味です。
本書に用意された13の質問(人工・教育・貧困など)は、どんなに賢い人でも正解にたどり着くことができません。
なぜなら、ほとんどの人が「世界はどんどん悪くなっている」と信じているが、実際にはどんどん良くなっているから。
このような世界についての間違った認識や思い込みを克服するために、わたしたちはファクトフルネスを身につける必要があります。
世界が少しずつでも良くなっていることがわかれば、極端な意見に惑わされることもなく、世界を確実に変えている小さな進歩が見えてきますよ。
シン・サラリーマン
サラタメさんが、全サラリーマンのために本気で書き上げた人生100年時代の攻略本です。
「大企業での出世」が安定を意味しなくなった今、あなたに真の安定をもたらすのは、「3つの武器」を持つことです。
つまり「リーマン力 ・副業力 ・マネー力」、これら3つの武器を持つシン・サラリーマンになることです。
300冊以上の名著と、ビジネス現場での実践から導き出した実践ガイドは圧巻の600ページ超え。
サラリーマンの悩みを、この1冊で丸ごと解決してくれますよ。
破天荒フェニックス
人生を大きく変えるため、倒産寸前のメガネチェーン店(オンデーズ)を買収した田中修治さん(著者)。
しかし、社長就任3か月で銀行から「死刑宣告」が下されるなど、度重なる倒産の危機や裏切りをが待っていました。
常人ならとっくに燃え尽きてしまうような場面でも破天荒な手腕で立ち向かい這い上がる姿は、まさに不死鳥のようです。
挑戦することの難しさや厳しさと同時におもしろさがわかり、読みながら面白おかしく学べる1冊です。
読み終わった後には、鳥肌が立つような感覚になりオンデーズの眼鏡がきっと欲しくなります。
ソロモンの偽証 第1部 事件
クリスマス未明、一人の中学生が転落死した。柏木卓也、14歳。彼はなぜ死んだのか。
殺人か、自殺か。謎の死への疑念が広がる中、“同級生の犯行”を告発する手紙が関係者に届く。さらに、過剰報道によって学校、保護者の混乱は極まり、犯人捜しが公然と始まった。
ひとつの死をきっかけに膨れ上がる人々の悪意。それに抗し、真実を求める生徒たちを描いた、現代ミステリーの最高峰。
LIFESPAN(ライフスパン)
「人生100年時代」と言われるようになって、人類は長生きするようになったが“よりよい人生”を歩めるようになったとは言えない。
最後の数十年は、不自由な体を抱えさまざまな病気にも苦しめられ、医療・介護・社会補償などの不安も尽きません。
このような不安に対して、本書では「老化は病気の一種であり、それは治癒できるものである」と断言する。一見すると、これはまったくおかしな意見に思えます。
しかし、著者は「100歳になっても現在の50歳なみの活動レベルを保てる時代がやってくる」と予言しています。
なぜなら、老化の真因が解明されてきていることに加えて、老化からリカバーする方法や化学物質が次々と発見されているから。
わたしたちは今、革命(レボリューション)の幕開けだけでなく、人類の新たな進化(エボリューション)の始まりを目の当たりにするのかもしれません。
取材・執筆・推敲 書く人の教科書
世界的ベストセラー『嫌われる勇気』をはじめ数々の名著、ロングセラーを執筆してきたライター・古賀史健さん。
そんな彼が、「取材・執筆・推敲」の三部構成(約500ページ)で「ほんとうの核心」だけを教える、書く技術・伝える心得をまとめた1冊です。
現役のライターや編集者はもちろん、これからその道をめざす人、そして「書くこと・伝えること」で自分と世界を変えようとするすべての人に向けた教科書です。
「どうすれば、プロの書く人になれるのか?」「どうすれば、ひとりでも多くの人に届くコンテンツを作ることができるのか?」など、本書を読んで思考することで、その「答え」が見つかるはずです。
無駄な仕事が全部消える超効率ハック
生産性の向上や働き方改革が叫ばれ、ワークライフバランスやメンタルヘルスあるいは子育てのことを考えると自分の頭の中にあるスイッチを「仕事の量→仕事の質」へ転換する必要がある。
そして新型コロナウイルス騒動でリモートワークが一般化したことで、定性から定量へ大きくシフトしていく人事評価にも対応しなければなりません。
無駄な仕事を極限まで消し成果を最大限にする「超効率ハック」を、「時間・段取り・コミュニケーション・資料作成・会議・学び・思考・発想」という8つのカテゴリに分けて57個にまとめた1冊です。
世界のエリートがやっている最高の休息法
脳の消費エネルギーの60〜80%は、デフォルト・モード・ネットワーク(DMN)に使われています。
DMNとは、脳が意識的な活動をしていないアイドリング状態でも動き続ける脳回路で、ぼーっとしていても脳は疲れていきます。
「何もしていないのに、疲れが取れない」という人は、DMNに過剰な活動を許しているかもしれません。
つまり、DMNの活動を抑える脳構造をつくることが、集中力やパフォーマンスを高める最短ルートです。
瞑想やマインドフルネスによって脳を休ませる、科学的な方法がわかる1冊です。
まとめ:Audibleおすすめ高額タイトル15冊

今回は、Audibleで聴けるおすすめの高額タイトルを紹介しました。
オーディオブックには、紙の本や電子書籍にはない魅力があり、活字を読むのが苦手な人でも音楽を聴くように読書を楽しめますよ。
12万冊以上ものオーディオブックを自由に聴けるのは、Audibleだけ。まずは、無料体験から気になる作品を聴いてみてください。
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