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読書に集中できないときの対処法6つ【読まなくても本を楽しめる】

読書に集中できないときの対処法6つ【読まなくても本を楽しめる】
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本記事では、読書に集中できない理由と、その対処法を紹介します。

この記事を読めば、今後「読書に集中できない」なんてことはなくなるし、活字を読むのが苦手な人でも本を楽しめますよ。

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読書に集中できない理由4つ

読書に集中できない理由4つ

読書に集中できない理由は、以下のとおりです。

  1. 単純に疲れているから
  2. 本を読む目的がないから
  3. 集中できる環境じゃないから
  4. 最初から最後まで読もうとしているから

1つずつ見ていきましょう。

①:単純に疲れているから

仕事終わりや、運動した後など疲れている状態で本を読んでも、集中できず内容が頭に入ってこない。

また、精神的に不安定な状態だと、そのことばかり考えてしまい読書に集中できないでしょう。

②:本を読む目的がないから

読書に集中できない人は、目的もなく本を読んでいることが多いです。

例えば、下記のような感じですね。

  • 親や教師に読書を強制されたから
  • 本を読むと賢くなれると聞いたから
  • 読書すると年収が上がると聞いたから

このように、なんとなくで読書を始めたり、誰かに強制されて読書をしても集中できるはずがない。

まずは、何のために読書するのかをハッキリさせて、自発的に読みたいという状態を作らないと集中できませんよ。

③:集中できる環境じゃないから

読書好きでも環境が悪いと、読書に集中できません。

例えば、スマホの通知音が聞こえたり、テレビの音が聞こえたりすると読書に集中するのは難しいです。

また、家族や恋人と一緒に暮らしていると、急に話しかけられて集中力が途切れることもある。

環境によって読書に集中できるか、できないかは大きく変わってきますよ。

④:最初から最後まで読もうとしているから

読書初心者ほど、本を最初から最後まで是が非でも読もうとしがちです。

せっかく買ったんだから、ちゃんと読まないと勿体ないという気持ちもわかりますが、小説じゃない限りすべて読む必要はない。

なぜなら、本1冊のなかで重要な部分って意外と少ないから。また、同じジャンルの本を何冊か読むと、すべて読まなくてもある程度理解できるようになります。

そして、本を読む目的が決まっていれば、読むべき場所も決まってくるので、すべて読む必要がなくなりますよ。

読書に集中できないときの対処法6つ

読書に集中できないときの対処法6つ

読書に集中できないときの対処法は、以下のとおりです。

  1. 本を聴く
  2. 目的を持つ
  3. 体調を整える
  4. 拾い読みをする
  5. 時間を決めて読む
  6. 集中できる環境を作る

1つずつ解説していきますね。

①:本を聴く

読書に集中できないのなら、「読む」から「聴く」に変えてみましょう。

Audibleという本を朗読してくれるサービスがあり、音楽やラジオ感覚で本を楽しめます。

プロのナレーターや声優が朗読してくれるので、聴き取りやすく心地よい音声で読書に集中できますよ。

そして、通学&通勤中や家事をしながらなど耳さえ空いていれば読書できるので、忙しい人にもおすすめ。

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②:目的を持つ

本を読む目的を明確にすることで、読書に集中できます。

  • その本を読んで、どんな知識を得たいのか?
  • その本を読んで、どんなスキルを身につけたいのか?
  • その本を読んで、どんな没入体験をしたいのか?(例:泣きたい・唸りたい・スカッとしたいなど)

こんな感じで、その本を読んで得たい/体験したいことを明確にしましょう。

そして、実際に読んでみて目的に沿わない本だったら、思い切って読むのをやめましょう。

自分は何のために本を読むのかがハッキリしていると、必要のない部分は飛ばして、必要な部分だけ集中して読めますよ。

③:体調を整える

読書に集中できるかできないかは、体調の良し悪しにも大きく影響されます。

疲れが溜まっていたり、精神的に不安定だったりすると、どうしても読書に集中するのは難しい。

なので、基本的なことですが適度に運動する、しっかり寝ることが読書に集中するためには重要です。

NetflixやYouTubeなどの動画視聴は、受動的にできるので体調は関係ないが、読書は能動的なので集中力が必要になりますよ。

④:拾い読みをする

拾い読みとは、自分にとって必要な部分だけを読むこと。

本を読む目的が決まれば、あとは目次から読むべき場所をピックアップするだけなので、1冊30分〜1時間くらいで読み切れるでしょう。

自分にとって必要な部分だけを読むので、自然と読書に集中できますよ。

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なぜ最適なのかと言うと、月額980円で200万冊以上が読み放題だからです。

本1冊あたりどんなに安くても500~1,000円ほどしますよね。でも、Kindle Unlimitedなら本1冊分の値段でいくらでも練習ができちゃいます。

他にも、少しでも気になった本を片っ端から読む、つまらないと感じたら読むのをやめるなど、読み放題だからこそできることです。

そして、Kindle Unlimitedでは30日間の無料体験をやっているので、読書習慣を身につけたい人にも使いやすいサービスとなっていますよ。

⑤:時間を決めて読む

時間を決めることで、読書に集中できます。

例えば、25分作業(読書)して5分休憩する「ポモドーロ・テクニック」なんかは、かなり集中できるのでおすすめ。

時間を決めるときは、無理のない範囲でOKです。まずは「10分だけ読む、10ページだけ読む」など、小さく始めてみてください。

ぶっちゃけ読書好きでも2~3時間連続で本を読むのはしんどいので、ゆっくり慣らしていけば大丈夫ですよ。

⑥:集中できる環境を作る

僕が考える、読書に集中できる環境は下記のとおり。

  • 椅子に座って本を読む
  • スマホの通知をオフにする
  • 耳栓やイヤホンをして音を遮断する
  • カフェや図書館など場所を変えて読書する

こんな感じですね。

とくに、耳栓かイヤホンで音を遮断して無音状態での読書が、僕の中では1番集中できます。

周りがうるさかったり、子供がいて自宅で静かに読書できない人でも、簡単に無音環境を作れるのでおすすめですよ。

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まとめ:読書に集中できないを解決して本を楽しもう

今回は、読書に集中できないときの対処法を紹介しました。

読書に集中できないのは、ただ単に疲れていたり、本を読むのに慣れていなかったりすることも多い。

個人的には、読書のハードルを下げてくれるAudibleがおすすめ。また、作業しながらでも聴けるので非常に便利ですよ。

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