読書

【書評】「自分なりの解決法が見つかる 前向きに悩む力」から学ぶ正しく悩む方法

こんにちは、やすです。

悩み

人と比べて落ち込んでしまう、やりたいことがわからない

この本は、こんな悩みを解決してくれます。

「自分なりの解決法が見つかる 前向きに悩む力は」全7章からなる。

  • 第1章:悩み
  • 第2章:性格
  • 第3章:劣等感
  • 第4章:キャリア
  • 第5章:人間関係
  • 第6章:お金
  • 第7章:挫折

グルグル回るだけの悪い悩み方をやめる。

悩みを課題に変えて、解決していくことで悩みを解消する。正しく悩む・楽しく悩む方法を学べます。

「自分なりの解決法が見つかる 前向きに悩む力」午堂登紀雄さん(著者)について

1971年岡山県生まれ。中央大学経済学部卒。米国公認会計士。大学卒業後、東京都内の会計事務所にて企業の税務・会計支援業務に従事。大手流通企業のマーケティング部門を経て、世界的な戦略系経営コンサルティングフォームであるアーサー・D・リトルで経営コンサルタントとして活躍。2006年、株式会社プレミアム・インベストメント&パートナーズを設立。現在は個人で不動産投資コンサルティングを手がける一方、投資家、著述家、講演家としても活躍。『捨てるべき40の「悪い」週間』『「いい人」をやめれば人生はうまくいく』『孤独をたのしむ力』などベストセラー著書多数。

引用:自分なりの解決法が見つかる 前向きに悩む力

著者である午堂登紀雄はたくさんの困難に直面してきました。筆者だったら逃げたり、挫けたりするような。

それでも乗り越えることで、「悩みのない」今の状態になったそうです。

午堂登紀雄さんのオフィシャルサイトもぜひチェックしてみてください。

「自分なりの解決法が見つかる 前向きに悩む力」要約

「悩む」のをやめる

・やめられない人
=生きづらさや息苦しさを感じる
・やめられた人
=幸福感・充足感を得られる

同じ出来事でも悩むひともいれば、全く悩まず元気なひともいます。

何が違うのか?それは受け止め方の違いです!

みんなからこう思われているなど、勝手に自分の中で妄想が広がることで悩みが深刻化していきます。

悩まないひとは普段から落ち着いて、感情的になりません。

どのようにしたら悩まないでいられるのか?環境変化を楽しんめるよう発想転換する!

例えば、「雨で憂鬱だな〜」という考えから、雨でもどうやったら楽しめるか!?

このように発想を変えることで、悩みが解消されると思いました。

「自信が持てない」と悩むのをやめる

・やめられない人
=潜在能力を発揮できない
・やめられた人
=「小さな挑戦」から初めて
 失敗の教訓をつぎに活かせる

自信とは「持てるかどうか」(受動的)なものではなく、「持つかどうか」(能動的)なものである。

後天的に自信を身につけるには、能動的に成功体験・達成体験を積むしかない!

小さなことから挑戦してたくさん失敗し、乗り越えることで耐性がつき自信にもつながる。

誰しもやったことがないことには漠然とした不安がありますよね。

実際に、やってみると簡単じゃん。って思うこともたくさんあります。

失敗を恐れずに一歩前に踏み出すことが重要。筆者の場合、ブログを始めたことです。

「いい人」をやめる

・やめられない人
=周囲に過剰に配慮し、疲弊してしまう

・やめられた人
=自分の意思を示しつつ、
 深い関係を築ける

いい人=本当は自己中な「いい人」

他人の目が気になる人、社会は窮屈で生きづらいと感じている人は自分が周りからどう思われているかが最大の関心事。

自分のことしか見えていない。自分が「いい人」と思われたい、嫌われたくないという感情が優先している。

いい人はむしろ人から疎まれます。これはなんとなく分かりますよね。

誰にでも合わせて、自分の意見を主張しない人はきっと心の中では違うことを考えていると思ってしまいます。

また、合わせられていると感じ、私のこと嫌いなんじゃないかとも思います。

よく思われたいがためにした行動が、逆効果で浅い人間関係しか望めません。

親しい関係を望むなら嫌われてもいいから本音ではなし、相手の意見も受け入れることが大切だと思いました。

「自分なりの解決法が見つかる 前向きに悩む力」まとめ

今回は午堂登紀雄さんが書いた、『自分なりの解決法が見つかる 前向きに悩む力は』についてまとめました。

他にも、

  • 「自分のスペック」を嘆くのをやめる
  • 「評価されない」と悩むのをやめる
  • 「言いたいことが言えない」と悩むのをやめる

人生において誰もが一度は悩んだり、立ち止まって考えたことがあるようなことに対して、どのように考え方を切り替えていけばいいのか学べます。

本書で述べていることをまとめると以下のことになります。

  • 悩みを可視化し、具体的な課題に変えて手を打つ
  • 根拠のない「べき」という固定観念に気づき、捨てる
  • 他人に依存せず、自己責任意識を強く持つ
  • 自分の感覚に鋭敏になり、心の声に従う
  • あらゆるネガティブな出来事も、自分への教訓になるよう意味を付け替える

少しでも気になったり、悩んで行き詰まっている方はぜひ手に取って読んでほしい一冊です。