読書

【2022年】HSPおすすめ本12冊【繊細すぎて悩んでいる人へ】

HSPおすすめ本

悩み

HSPについて知りたいけど、どの本を読めばいいか分からない。他の人と比べて、自分は何だか敏感すぎる気がする、、、

こんな悩みに答えます。

テレビやSNSに取り上げられ、以前よりも「HSP」という言葉が浸透してきています。

HSPとは生まれもった性質のひとつであり、背が高いor低いといった個性に変わりありません。

ある調査では、5人に1人がHSPであると分かっていますが、気づかずに生活している人もたくさんいます。

僕もその1人で、「なんで自分だけこんなに繊細で落ち込みやすいのか?」と悩みながら社会人になるまで過ごしてきました。

ある時HSPに関する本を読み、自分だけじゃなく他にも同じ悩みを抱えている人がいることを知り、安心するのと同時に前向きな気持ちになれました。

そこで本記事では、「繊細すぎて落ち込みやすい、子供の頃から生きづらさを感じていた、周りの空気が読めすぎて疲れてしまう」といった人におすすめの本を紹介します。

繊細すぎる部分を個性として受け止めてあげれば、これからの生活や人間関係がグッと楽になって生きやすくなりますよ。

HSPとは?

HSPとは?

そもそもHSPとは、Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)の略で感受性が強く繊細な人のことです。

HSPは米国の心理学者であるエレイン・アーロン博士が提唱した心理学的概念で、環境や性格などによって後天的に形成されるものではなく、生まれ持った先天的な気質です。

全人口の15〜20%ほど、約5人に1人はHSPに当てはまると言われていて、身近な人(友達や家族)がHSPであってもおかしくない割合ですよね。

一方で、80%ほどの人はHSPに当てはまらないので、HSP特有の経験や悩みを共有できずに自己嫌悪に陥ってしまう人も多いです。

HSPには、特徴的な4つの性質があります。

  1. 物事を深く考える(Depth of processing)
  2. 過剰に刺激を受け取りやすい(Overstimulated)
  3. 共感しやすい(Emotional reactivity and high Empathy)
  4. 周りの些細なことでも気がつく(Sensitivity to Subtleties)

これらの4つの特徴は英語の頭文字を取って「DOSE(ダズ)」と名付けられ、すべてに当てはまる人はHSPに該当します。

HSPの人は、ストレスを溜めやすく疲れやすい傾向にあるので、上手にHSPと向き合って生きていく方法を模索する必要がありますよ。

HSPおすすめ本12冊

HSPおすすめ本12冊

つぎに、HSPの人におすすめの本12冊を紹介していきます。

「繊細さん」の本

HSPに興味を持ち、最初に読んだ本。HSPだと思ったキッカケは、「気がつきすぎて疲れてしまう」まさにタイトルの通り。

著者は日本でも数少ない、HSP専門カウンセラーの武田友紀さん。HSPに悩む600人以上をカウンセリングしてきた経験を踏まえて、HSPについてわかりやすく解説しています。

HSPの悩みに対して「どうすればもっと楽に生きられるのか?」といった視点で、仕事やプライベートに役立つ具体例、体験談を豊富に紹介しています。

HSPのことを「繊細さん」と親しみを込めて呼び、HSPであることを受け入れて楽に生きられるようになる1冊です。

また、イラスト付きで丁寧に説明してくれるので、わかりやすく共感できる内容となっていますよ。

関連記事:【書評・要約】『繊細さんの本』を読んだ感想!気がつきすぎて疲れている人へ

マンガ版もおすすめ

「繊細さん」の幸せリスト

「繊細さん」の本の著者・武田友紀さんが書いた続編です。

さらに一歩踏み込んで、繊細さんだからこそ感じられる6つの幸せについて書かれています。

優しい文章や4コマ漫画なども織り交ぜながら、自分だけの幸せを見つける方法がわかります。

直感を信じて「好きなこと・やりたいこと」を大切にする生き方を選択できるように、背中を押してくれる1冊です。

鈍感な世界に生きる敏感な人たち

著者は、世界一幸せな国と言われるデンマークの心理療法士であるイルセ・サン。

著者もHSPのため性質を深く理解していて、愛情を持ち細かい部分にまで目が向けられ書かれています。

日頃から敏感で生きづらさを感じている人に読んでほしい1冊。自分をよく理解して、その気質を社会で生かすためのヒントが学べます。

大事なことは自分を知り、敏感で繊細な自分をありのまま受け入れること。HSPであることを肯定し魅力として捉え、前向きに生きていくきっかけになる1冊ですよ。

敏感すぎるあなたがうまく話せる本

精神科医である著者が、話すのが楽になるポイントやうまく話せない原因など具体的な方法を解説しています。

相手の顔色を窺ってしまう、話そうと思うと急に言葉が出てこないなど、会話についての悩みがある人におすすめ。

HSPの人だけでなく、人と話すのが苦手な人にもおすすめです。

「ひとりで頑張る自分」を休ませる本

“いい人”であることをやめて自分中心に生きることを意識する。

HSPの人は相手の顔色を窺ったり、他人の気持ち察して行動して、ついつい自分を後回しにしてしまう。“いい人”をやめて自分中心に生きるヒントが書かれています。

HSPの人だけでなく、生きづらさを感じていた人や周りに遠慮ばかりしている人にもおすすめ。自分の気持ちを大切にして生きる重要性がわかります。

無意識にいい人を演じて、疲れて自己嫌悪を繰り返していたため、目からウロコでした。

ゆる〜い禅 一日一禅!今日からはじめる

お寺の住職による禅に基づいた考え方で、毎日穏やかに過ごすための本。

毎日ゆる〜く生きていくために、日常生活の中でカンタンに始められる60の禅について書かれています。

HSPの人や、毎日忙しくて息をつく暇もない人がホッと一息できるような内容となっています。

仕事や人間関係、ストレス解消法などが可愛いいイラスト付きで紹介されていて飽きずに読めます。

ハーバードの心理学講義

ハーバード大学の卒業生による投票で3年連続人気教授に選ばれた著者がパーソナリティを科学的な根拠に基づいて解説。

本当の自分を知ることによって、もっと自由にラクに生きていくことができる。

自分自身についてより考えるようになり、深く知ることで強みが見えてきます。

また自分と対話することで本当の自分に気づき、新しい発見を得られる。

仕事とプライベートで、異なるキャラクターを使い分けて疲れている人におすすめ。

「敏感すぎる自分」を好きになれる本

ささいなことでドキッとする、ちょっとしたことに過敏に反応してしまう。それは性格ではなく、性質のせいかもしれない。

周囲の出来事や環境の変化に過度に敏感に反応してしまうため、生きづらさを感じたり、周囲の人から誤解を受けることも多々あります。

HSPの臨床医である著者がHSPの特徴を解説しながら「生きづらさ」を減らして生きていく具体的な方法がわかる1冊。

敏感すぎる人の「仕事の不安」がなくなる本

HSPは刺激や感情に敏感で、他の人よりも多くの情報を取り込んで処理している。

そのため作業にとりかかるまでに時間がかかり、「仕事が遅い」などと評価されがちです。

著者もHSPで、こうした悩みや「自分はおかしいのではないか」という不安に寄り添ってくれます。

また言語化することで、自己理解と問題解決のためのヒントがもらえる1冊です。

悩みの中でも「働き方」や「キャリアプランニング」に着目して、「自分らしく」働ける仕事は必ず見つかるという強いメッセージが込められていますよ。

本音を言おうとすると涙が出てくる

涙が出そうな日々をがんばるHSPさん(とても敏感な人)へ。「こんな自分なんていやだ」「毎日苦しい」と思っていませんか?

じつは、HSPさんの感受性の強さや共感力は、とらえかたや日々のちょっとした習慣を変えるだけで、あなたの大きな才能になります。

HSPさんの繊細な性格を最大限に生かす、魔法のような驚きの方法をお伝えします。

嫌われる勇気

「嫌われることを恐れない」「自分の考えと他者の考えを分離する」など、アルフレッド・アドラーの思想をまとめた1冊です。

世界的にはフロイト、ユングと並ぶ心理学会の三大巨匠とされ、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言するアドラー心理学は、人間関係に悩む全てのヒトに役立ちます。

「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という問いに対して、哲学者と青年の対話形式によってわかりやすく解説しています。

自分自身の在り方によって、世界の見え方は変えられるということを教えてくれますよ。

続編もあるので、ぜひ読んでみてください。

反応しない練習

仕事やプライベートで、誰かの何気ない言葉に反応して「怒り・不安・不満」などを感じることが多いと思います。

すべての「苦しみ」は、自分が「反応する」ことから始まり、それを理解することで悩みを解決する第一歩が踏み出せます。

ブッダの教えをもとに「ムダな反応をしない」ことで、それらのマイナスな感情を抑えることができると説いている。

どうすれば人生に安らぎや満足、幸福をもたらすことができるかを論理的に解説した1冊ですよ。

HSPおすすめ本を無料で読む方法

さいごに、今回おすすめした本を無料で読む方法が2つあります。

Audible(オーディブル)

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プロのナレーターや声優が朗読した本をアプリで聴けて、音楽を聴くように読書を楽しめます。

そんなAudible最大のメリットは、作業しながらでも読書ができる”ながら聴き”にあります。

忙しいビジネスパーソンでも、移動中や休憩中などのスキマ時間にインプットできますよ。

はじめてAudibleに登録する人は、30日間の無料体験ができます。

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関連記事:【ガチレビュー】Audibleを使ってみた感想、気になる評判・口コミを紹介

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プロのライターが書いたクオリティの高い要約を、たった10分で読めるためコスパが高い。

また忙しいビジネスパーソンにとって、flierならサクッと読めて、重要なポイントを抑えられるので便利です。

flier(フライヤー)の料金プランは3つあります。

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フリープランだと有料コンテンツが読めないし、シルバープランだと月5冊までしか読めません。

ゴールドプランを高く感じるかもしれませんが、ビジネス書を1冊買うのとほぼ同じ値段なのでたくさん読む方はゴールドプラン一択。

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まずは無料キャンペーンから、気になる作品を読んでみてください。

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関連記事:【最高】本の要約アプリflier(フライヤー)を使ってみて、評判・口コミをガチレビュー

まとめ:HSPおすすめ本12冊|繊細すぎて悩んでいる人へ

まとめ:HSPおすすめ本12冊|繊細すぎて悩んでいる人へ

今回は、HSPの人に読んで欲しいおすすめの本12冊を紹介しました。

繊細すぎる、気づきすぎて疲れてしまうなど、生きづらさを感じている人は1冊でもいいので読んでみてください。

同じような気持ちを抱えている人がいることを知り、ほっとすると同時に前向きな気持ちになれるはずです。

また、今まで気づけなかった新しい発見やヒントがあり、生き方がぐっとラクになりますよ。

他のHSPの人の体験談は、繊細な自分と向き合っていくための参考になります。

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